Dスタの所持デッキについて②
所持デッキはこんな感じです。
まずは「アレスティエル」から。
黒翼と白翼という2種の状態がありどちらになっているかで使える効果が変わるテクニカルなデッキです。
フェスティバルブースターで新たなG3を獲得した事によりスペライによる実質Vスタが可能に。
元々のアレスティエルをデッキに入れる必要のあるデザインなのは最初に出たG3を完全に過去の物にはしないという意志が感じられるいい作りですね。コンボ性が高く運も絡むので回すのは難しいですが。
続いて「ウィリスタ」。
フェスティバルブースターで追加された新規G3により今まで誰も見向きもしない様な性能だった所からいきなり環境トップの一角に。まさにシンデレラストーリー。
山圧縮しながらユニットを展開してオーダー効果で大量ドローをしながら最大5パン…と除去以外ならなんでも出来る安定感抜群のデッキです。
決まった動きを繰り返すデッキなので動きを覚えればあとはキルターンまでそれを繰り返すデッキです。
出力の上振れ下振れが少ない反面一気に詰めるのが難しいです。あとペルソナ出来ないとオーダー回収出来るかが一気に怪しくなるのでペルソナと宝石は死ぬ気で握りに行く必要があります。
続いて「クラリッサ」。
メインVのクラリッサと4人のお供メンバーを盤面に揃えて戦うデッキです。
フェスティバルブースターで本体性能が上がって起動効果でオーダー回収出来る様になったのが革命的な強さです。
最大値の3ドロー出来なくなった代わりにどこか1体に対してヒットすれば2ドロー出来るので総合的な安定感は向上しました。
しかし、横の性能は据え置きなのでトータルの性能としてはまだまだインフレに着いて行けていない印象。除去対面も苦しい。次は他のメンバーの強化が欲しい所ですね。
続いては「フォルティア」。
ユニットを並べる事で「友達」になり面が埋まっているとVスタンド出来るデッキです。
10月の新弾で強化される事が決まっているのでこれからがとても楽しみなデッキです!
湯にが並んでいる事がそのまま出力に繋がるテーマなのでユニットが引き込めなかったり除去されると苦しいですが、面が整った時の圧力は高いです。
新規のフォルティアはトリプルドライブしてからVスタンド出来る様なので捲りでも強いですね。
続いては「ハーゼリット」。
アタックし終わったノーマルユニットを山に返す事でドローして後続やガード値に変換出来るデッキです…が、そのまま馬鹿正直に手札交換し続けると山がノーマルユニットばかりで捲りがめちゃくちゃ弱くなってしまうのでユイカが必須のカードになります。
ユイカを使うと山下に帰る前に手札に戻っているので1ドローだけ出来るので手札にアタッカーを残しながらガード値を探しに行く事が出来るのでかなり固いです。
ドローしまくるのでLOには注意。
最後にムシキングコラボより「タランドゥスツヤクワガタ」。
ムシキングはクレストによる山圧縮とアタッカーの確保が強く、技を使った時の打点上昇が恐ろしい程高いのでアグロデッキとしてかなり強いです。
特にタランドゥスツヤクワガタは超必殺技のヒャクレツケンを使うとVスタンド出来るので本体の圧もかなり高め。寄る辺亡き魂を使って3→2ドライブするのはあまりにも有名。
技カードで手札が固まるとガード値が薄いのでそこを突きたい所です。
次回はあまつ貝君ドハマりの漫画「五等分の花嫁」コラボのデッキについて書きます。
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