麒麟杯トリオCS(2023.9/24)
- 新弾出たけどまだ夜天環境の話です
どうも、あまり貝です。
いよいよ新弾「天輪飛翔」が発売されましたね。
あまつ貝君もオールデンという新たな重症患者デッキとの出会いが楽しみです…が、今回はまだ夜天環境の話です。
トリオCSに出る為にまたしてもオルフィストレギスを引っ提げて行きました。今回はそのレポートです。
- 1戦目
初戦は知り合いのチームが相手でした。
相手のデッキはバスティオンアコード。こちらの先攻でスタート。
先3からマスクスにライド!…したのですが相手が1発目のアタックで受けトリを乗せて点数が思う様に詰められません。
先攻4ターン目はライドなし。大分苦しい展開です。
相手は後攻4ターン目にペルソナライド。バスティオンを捨てて横ドライブチェックする構え。守護者を2枚握っていたので一気に轢き殺される事は回避しました。
しかしこの時守護者のコストで悠久を捨てた事に関してはチームメンバーに「手札に残して世界貼らないとトークン出す枚数足りないしプレミじゃない?」と言われてしまいました。
…が、ペルソナライドした時のトップドローで悠久を引いて全て解決!!やはりヴァンガードは引きと捲りが強けりゃ勝てるゲーム!!
そして引きだけでなく捲りも強かったです。ドライブでエルドブレアスを捲り守護者を握れてなかった対面を破壊して勝ちました。
- 2戦目
2戦目の相手はミネルヴァ。またしても先攻。
しかし、じゃんけんは強かったもののファイトは弱かった。
世界オーダーがロクに引き込めていなかったのでマスクス乗れたものの乗らずにオルフィストレギスで戦う事に…
4ターン目は流石にオルフィストマスクスに乗ったものの初動が遅かったせいで詰め切る所までは行けませんでした。
そしてトリプルドライブで世界オーダーが3枚捲れてしまうという大事故発生!!自分でも思わず二度見してしまう捲りの弱さに敗北を悟りました…
相手「手札何枚ですか?」
あまつ貝「8枚です!!」
と元気よく答えたものの、ペルソナも持っていたので半分はガード値にならない死に札なんですよね…
その札でペルソナしたミネルヴァの連パンを受け切れるはずもなく…敗北。
- 3戦目
予選3回戦との事だったのでこれが最終戦になりました。相手はゾルガでした。
チーム戦績1-1なので勝ってライドライン選抜に望みを託すしかない状況。
負ける訳には行かなかったのですが如何せん引きが弱すぎた。先攻は取ったもののオルフィストレギスにライドした時に世界オーダー1枚しかなくてマスクスも引けていない大事故を引き起こしました…
あまりにも「守れるうちに守った方がいい!」と被ダメに怯え過ぎて序盤から守り過ぎてしまったんですよね。
結果何が起こったかと言うとグリュンダーとか動ける可能性のある札をライドコストで捨てないといけなくなり、自分でデッキの動きを弱くしに行っているなぁという感じでした。
先3に2貫をダブクリで抜いて3点入れたのは良かったのですが引きが弱すぎて後続が出せない…先3もVで1回アタックしただけなのでめちゃくちゃ弱い動きしか出来ませんでした。
結局ゾルガ脅威の耐久力の前に詰め切れないまま敗北…チームも1-2で予選敗退しました。
初戦終わった後チームメンバーと「超捲って勝ってるし上々の立ち上がりじゃない?」という話をしていたのですがどうやらあそこがこの日のピークだったみたいです。初戦の爆捲りで運を使い果たしてしまったのかな?という気がします…
新弾が発売されたので、オルフィストマスクスという繊細なギミックが山盛りになったデッキを大会で使い続けるかは正直分かりません!
でもこれからも大会参加とその度のブログ執筆は続けて行きたいと思ってます。
もうすぐちほうカップ広島会場への遠征というビッグイベントも控えているのでこれからヴァンガード活動、ヴァンカツはまだまだ盛り上がりそうです!
以上、あまり貝でした。
Dスタの所持デッキについて〜五等分の花嫁〜
注意!今回の記事には漫画・アニメ「五等分の花嫁」に関するネタバレが大量に含まれています。ご注意下さい。
- 所持デッキ
全員分組んでいます。なんなら五月は2個組んでいます。なんで?
構築の中身は別物なのですがそれに関しては後ほど。
- 最後の祭が一花の場合
まずは一花から。
途中からヤンデレ化したからか退却、ガード制限とかなり相手を束縛する性能。
思い出が7種貯まれば守護者が完全に腐ります。長女として抑圧されていた物が解き放たれた結果大変な事に…
しかし、連パンする手段がない為序盤から上手く走らないとガード制限が活きず詰めるのが遅いデッキになりがちです。
時に搦め手を用いながらも大胆に詰めて行く、まさに一花らしいデッキだと思います。
- 最後の祭が二乃の場合
続いては二乃。
最初は風太郎を冷たく突き放すキャラでしたが、髪を切った辺りから一気にデレて人気が爆上がりしたキャラですね。
ヴァンガードチャンネルでもナックさん、真野さんが二乃推しである事を公言しており、人気の高さが伺えます。
デッキの性能としてはガードされるとVも横もスタンドするというまさに二乃らしいガンガン攻める性能。
思い出6種以上ならVに☆が追加される事もあり3点からの詰め性能や、ヒットを嫌った相手に対して殲滅戦を仕掛ける事によるダメージコントロール性能も高めのデッキとなっています。
相手にVのアタックを意図的に守らせ易くする為にVの打点は低めです。とはいえ1点詰めの場面で☆2で殴られよう物なら即死なのでガード強制の圧は高いです。
そこまで詰められないと弱いので序盤から積極的に展開して点を詰めて行きたい所ですね。
- 最後の祭が三玖の場合
続いては三玖。
カイリの如く前列に展開したユニットを手札に戻してバトルフェイズ中に再度コールする事で5パン出来るデッキです。
引っ込み思案で自分に自信が持てなかった所から成長して行き、風太郎に告白してからは積極的にアプローチをかけて来る様になる…そんな所を再現して一度手札に戻ってから盤面に出て来る動きなのかなと思います。
三玖は作中でも一番人間的に成長したと思っているのでどの辺りまで原作を知ってるかで受け取り方が変わるのかな?と思っていたのですがいい塩梅で切り取ってくれた感じがあります。
この手のデッキの宿命として面が整わないと弱いです。しかし、ブラントゲート扱いなので超トリに最強のエルドブレアスを選べるのは強いですね。
〜以下本当にどうでもいい余談〜
三玖のデッキはCV・伊藤美来という事でバンドリコラボの弦巻こころのトリガーを採用しています。というかクリティカルトリガーが入っていない四葉(詳しいは後述)以外の全てのスタンダードの所持デッキにおいてバンドリコラボのトリガーを採用しています。
- 最後の祭が四葉の場合
お待たせしました。四葉です。
四葉は主な効果が全て作中の核心に触れるネタバレです。その分原作再現度は素晴らしいのですが。
まずG1にライドした時に一人だけ山から好きなカードを思い出に置いた状態でクレストを得ます。
原作を知らないと他の4人とテキストが違う?妙だな…?と思いますがこれはもう誰がどう見ても風太郎が小学生の頃修学旅行で京都で会った写真の女の子が四葉だったという点の再現ですね。(重大なネタバレポイントその1)
そこまでして思い出をかき集めて何をするのかというと…まさかの特殊勝利。つまりエンディングを迎えるという事です。
ごとよめの原作最終回(及び劇場版のラスト)で何をしたかと言うと…もうお分かりですね?
結婚したから勝ちという訳ではないと思いますが、四葉と結婚して終わりという所を特殊勝利という形で再現してくれるとは思いませんでした…(重大なネタバレポイントその2)
そもそもライドラインのG2の名前が「花嫁の手紙」ですからね。
そして、(狙ったのかたまたまかは分かりませんが)思い出を14枚集めると勝ちという効果に着目してみると、原作コミックスが全14巻だからこの数字にした可能性があって素晴らしいと思います。(これに関してはただのこじつけの可能性はあります)
特殊勝利狙いなのでファイトプランが他のデッキとまるで違います。基本的に0点止めして思い出が揃うまで耐久です。無理に相手に6点入れなくても勝てるので。(とはいえ普通に6点詰めを狙いつつサブプランで特殊勝利という構築もなくはないです)
点止めが刺さる相手に対してはかなり強いですが、そうでない相手には強い動きをひたすら押し付け続けられるのでかなりしんどいです。得手不得手がハッキリ割れるデッキですね。
- 最後の祭が五月の場合
最後に五月です。あまつ貝君の推しです。
五月もVスタするデッキです。しかしドライブ-2されます。タランドゥスツヤクワガタに近い性能ですね。というかタランドゥスが強過ぎたからナーフされた説があります。(あくまで個人的感想)
そして思い出が貯まると横がドロップの枚数に応じてパワーがスカルドラゴンの如く上がる能力となっています。本体も上がればVスタと合せて環境レベルに食い込める性能だったのですがこれまたガーンデーヴァが強すぎてナーフされた説。(これまた個人的感想)
五月は生真面目で誰に対しても丁寧な言葉遣いで接するもののたまに天然な所があるので微妙な足りてなさはその辺りの再現なんでしょうか…?
そして、もう一つ存在する五月のデッキは今まで紹介して来た五等分の花嫁デッキの前提を覆す構築となっています。
- クソデッキ診療所
まずはデッキレシピです。
https://decklog.bushiroad.com/view/7QBD1
なんとライドラインがゾルガです。五等分の花嫁なのにクレストを使わないという前代未聞の構築になっています。
ならば何をするのかというと寄る辺亡き魂でひたすら3→1ドライブを狙うだけのデッキとなっています。
純構築だと中々トリプルドライブ狙えなかったのでこの意味不明な構築に…
圧倒的に捲れるデッキではあるのですが、捲り過ぎてすぐ山がなくなるのが難点ですね。
以上が五つ子なのに6個あった五等分の花嫁デッキです。
更新が遅れた結果新弾発売日を過ぎてしまったので、天輪飛翔で増えたデッキの紹介もいずれしたい所です。
以上、あまつ貝でした。
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Dスタの所持デッキについて②
所持デッキはこんな感じです。
まずは「アレスティエル」から。
黒翼と白翼という2種の状態がありどちらになっているかで使える効果が変わるテクニカルなデッキです。
フェスティバルブースターで新たなG3を獲得した事によりスペライによる実質Vスタが可能に。
元々のアレスティエルをデッキに入れる必要のあるデザインなのは最初に出たG3を完全に過去の物にはしないという意志が感じられるいい作りですね。コンボ性が高く運も絡むので回すのは難しいですが。
続いて「ウィリスタ」。
フェスティバルブースターで追加された新規G3により今まで誰も見向きもしない様な性能だった所からいきなり環境トップの一角に。まさにシンデレラストーリー。
山圧縮しながらユニットを展開してオーダー効果で大量ドローをしながら最大5パン…と除去以外ならなんでも出来る安定感抜群のデッキです。
決まった動きを繰り返すデッキなので動きを覚えればあとはキルターンまでそれを繰り返すデッキです。
出力の上振れ下振れが少ない反面一気に詰めるのが難しいです。あとペルソナ出来ないとオーダー回収出来るかが一気に怪しくなるのでペルソナと宝石は死ぬ気で握りに行く必要があります。
続いて「クラリッサ」。
メインVのクラリッサと4人のお供メンバーを盤面に揃えて戦うデッキです。
フェスティバルブースターで本体性能が上がって起動効果でオーダー回収出来る様になったのが革命的な強さです。
最大値の3ドロー出来なくなった代わりにどこか1体に対してヒットすれば2ドロー出来るので総合的な安定感は向上しました。
しかし、横の性能は据え置きなのでトータルの性能としてはまだまだインフレに着いて行けていない印象。除去対面も苦しい。次は他のメンバーの強化が欲しい所ですね。
続いては「フォルティア」。
ユニットを並べる事で「友達」になり面が埋まっているとVスタンド出来るデッキです。
10月の新弾で強化される事が決まっているのでこれからがとても楽しみなデッキです!
湯にが並んでいる事がそのまま出力に繋がるテーマなのでユニットが引き込めなかったり除去されると苦しいですが、面が整った時の圧力は高いです。
新規のフォルティアはトリプルドライブしてからVスタンド出来る様なので捲りでも強いですね。
続いては「ハーゼリット」。
アタックし終わったノーマルユニットを山に返す事でドローして後続やガード値に変換出来るデッキです…が、そのまま馬鹿正直に手札交換し続けると山がノーマルユニットばかりで捲りがめちゃくちゃ弱くなってしまうのでユイカが必須のカードになります。
ユイカを使うと山下に帰る前に手札に戻っているので1ドローだけ出来るので手札にアタッカーを残しながらガード値を探しに行く事が出来るのでかなり固いです。
ドローしまくるのでLOには注意。
最後にムシキングコラボより「タランドゥスツヤクワガタ」。
ムシキングはクレストによる山圧縮とアタッカーの確保が強く、技を使った時の打点上昇が恐ろしい程高いのでアグロデッキとしてかなり強いです。
特にタランドゥスツヤクワガタは超必殺技のヒャクレツケンを使うとVスタンド出来るので本体の圧もかなり高め。寄る辺亡き魂を使って3→2ドライブするのはあまりにも有名。
技カードで手札が固まるとガード値が薄いのでそこを突きたい所です。
次回はあまつ貝君ドハマりの漫画「五等分の花嫁」コラボのデッキについて書きます。
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Dスタの所持デッキについて
- 今回は大会レポートではありません
どうも、あまつ貝です。
今回は嗜好を変えて、今現在スタンダードで所持しているデッキについて軽く語りたいと思います。
広く浅く書くつもりなので解説記事と言える程の内容にはならないと思いますが、暫しお付き合い下さい。
- ドラゴンエンパイア、ダークステイツ、ケテルサンクチュアリ
まずは「ガーンデーヴァ」から。大会に出たら嫌でも見掛けるデッキですね。
アニメで所持キャラが登場しないデッキなのでこんなに長く環境トップに居座るデッキになるとは思いませんでした。
しかも所謂tier1のデッキの中ではダントツで安く組める。安い、勝てる、プレイングも比較的簡単という吉野家の牛丼並みの安定感でシェア最上位のデッキですね。
その安定感故に次(2023年10月)の制限改定に引っ掛かるデッキランキングぶっちぎりの第一位なので今後どうなるかは少し怪しいですね。
でも個人的にはデーヴァには母数減らして貰いたいです。除去が強いと面広げないと弱いデッキがいつまでも弱いのが厳しいので。
次は「ファヴルニール」。
ゲームの特典カードが初登場で、その後はじめようデッキセットにて大幅強化を貰ったデッキですね。
デッキに1枚しか入れられないという変わり種のカードで、それ故に普通にペルソナライドが出来ないのですが、新規によって重ねていないのにペルソナライドした事になれる新規が登場。欠点だった横の打点不足を補えるいい強化を貰えました。
手札を捨てずにVスタンド出来る上に4ターン目以降は☆2になれるのも強いですね。
ただ、ソウルのグレード合計が割とすぐ変動するのでちゃんと13以上あるかは確認しないといけませんね。頭を使うデッキです。
続いては「爆轟ブルース」。
最初出た時には組んでいなかったのですが、知り合いに勧められて組んだ所面白くてドハマりしたデッキです。
序盤から生き物を盤面に投げつけて一気爆勢になったターンでとどめを刺すアグロデッキですね。
しかしCBを使う動きが多く展開力がある訳でもないので横殲滅されてゲームを伸ばされるとツラいですね。
次はケテルサンクチュアリの「バスティオンアコード」。
ご存知デッキ内の大半がG3で固まった典型的な森川ランプデッキですね。
バスティオンは過去にWGP大阪の本戦に出場した際に使った思い出のデッキなので、夜天凶襲で新しいバスティオンが登場したのがとても嬉しかったです。
G3になってからの脅威的な打点の高さと捲りで再び環境トップに返って来るレベルの強さで感動!
ウィニーデッキに対して明確に弱いのと捲れないと単にガード値の全然ないデッキなので強さにムラがある所、そして何より高額デッキなので気軽に勧めにくいのが欠点。
続いては「グラムグレイス」。こちらもファヴルニール同様ゲームの特典カードとして初登場した後はじめようデッキセットで強化されたデッキですね。
ペルソナライドすると後列の打点も上がる為脅威的な打点を得る事が出来、複雑なコンボもなく、はじめようデッキセットを買えば比較的安価で組めるので個人的には初心者向けのデッキだと思います。
また、個人的に安達洋介先生の絵がめちゃくちゃ好きなのでそれ目当て組んでいるのもモチベーションの一つです。
最後に「テグリア」。このブログの記事でもちょこちょこ使っているのを紹介したデッキです。
2種のテグリアに交互に乗る事で効果を発揮するテクニカルかつコンボ寄りのデッキです。4ターン目以降に断罪を経由してからペルソナライドした時の打点は凄まじいです。
あと、豊満なお胸も凄まじいです。
3ターン目が弱いのとコンボパーツが揃わないと弱いのが欠点。
- ブラントゲート、ストイケイア
ここからはブラントゲートのデッキを紹介。
まずはここ最近CSに出場する際のお供である「オルフィストレギス(マスクス)」。
世界オーダーを貼り、トークンを出して連パンして高打点を押し付けるデッキ。何故かトークンの打点が素で15000もあるのが強いですね。
ハマったら最強です!ブラントなので超トリも最強のエルドブレアスを使えるのが偉い。
セットオーダーを多用する関係でデッキ内の大半がガード値の無いカードなのと、マスクスのギミックを入れているのでデッキの出力のブレが大き過ぎるのが欠点。下振れたら何も出来ずに負けます!
続いては「エバ」。
ゾンビの如くしつこく蘇る最強アタッカー、オブスクデイトをひたすら擦り倒しながら起動効果で手札を整えて戦うデッキ。
2ターン目に実験の先を貼り忘れた事で飲まされた煮え湯の数は数え切れない。
毎ターン決まった動きを繰り返すデッキなので動きのパターンを覚えれば誰でも回せるデッキだと思います。4投必須のプロモが高すぎて誰でも組めるデッキじゃないですが。
アタックがヒットするとVスタンドするデッキなので本体が圧力が非常に高いデッキですね。
反面横の打点がやや物足りないのが欠点ですね。
現状あまりにもペルソナライドする事に依存し過ぎたギミックなのもツラいですね。
アーヴァガルダリヒターの登場で作戦オーダーの効果を2回使ったりVが3回殴れる様になったりするので今月末の強化が非常に楽しみです。
ここからはストイケイア。まずは「ロロワ」。
2種類のトークンと相棒のラディリナを活かして序盤から速攻を仕掛けるウィニーデッキですね。アグロデッキはハマれば相手に何もさせずに勝てるのが爽快です。
継続的にリソースを確保し続けるのは難しいデッキなので、兎に角速攻を意識したいですね。
次は「リアノーン」。因みにマスクスギミックは使っていません。
後列3枚でブーストする事でVがゴリラ高打点になれるデッキですね。
月ブシプロモ、ラスタインパートドラゴンの登場によって後列に高打点のユニットを用意出来る様になりました。その打点をローザリウムフェアリーで得る事で横も凄まじい打点を手に入れました。そしてデッキの値段も凄まじい金額に。
次弾にて強化が決まっているのが嬉しい所です。この記事を書いている時点ではリアノーンヴィヴァーチェの効果は見えていないのですが、とても楽しみです。
最後に最近のお気に入り「グランフィア」。
V裏にトークン全てを吸収して超打点を得るノブレスローズトークンを生やしてその恩恵でVが高打点で殴れるというデッキです。
今までRスタンド出来る割に横に置くユニットが貧弱なのが悩みでしたが、こちらもローザリウムフェアリーのおかげで全ての攻撃が超打点という状況を作る事も出来る様になりました。
ローザリウムフェアリー…恐ろしい子…初動安かったとは思えません。
アグロしないと勝ち目が無いデッキなので手札が味噌っかすでも御愛嬌。
以上…ではないのですが記事があまりにも長くなり過ぎたのでここで一旦終わります。
次はリリステ、そしてコラボデッキの紹介をします。
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麒麟杯で奇跡を起こして来た話
- 前回のあらすじ
前日位にノリだけでオルフィストマスクスを使う事にしたあまつ貝君、捲りの強さだけで決勝トーナメント進出。
始まるまでにオーバースリーブの在庫を大量に買い込み決勝トーナメントに挑みます!
- 1回戦
決勝トーナメント1回戦の相手はクロノジェット。
超越対面相手に先攻を取ってしまいますが先攻から臆せずマスクスにライド。先3から強気に攻めます。
受け方に関しては兎に角サルゴンが裏にいるアタックを守ると意識して立ち回りました。後手1からV裏に立てられなくて本当に良かった…
4ターン目以降もペルソナを重ね続けました。しかし4ターン目では詰め切れずに相手の2超越目、ネクステージが来ました!…が守護者2枚抱えていた為何とか耐え切る事が出来ました。
クロノジェットドラゴンの守護者不可のアタックに対して上手く清浄の盾を当てる事に成功しました。超越対面に当たる事も少なくなって来ましたがこういう時は盾を入れてて良かったと思いますね。
そのまま押し切って勝ち。ベスト8進出です!
- 2回戦
2回戦の相手はガーンデーヴァ…でしたが相手が猛烈に事故っていた様で4ターン目に漸く裏バインド5枚という下振れ…
しかしこちらもブラキオフォースのアタックを受けたく無さすぎて守り過ぎてしまった為後3でCBが1しかありませんでした。
そしてこういう時に限ってマスクオブヒュドラグルムを握っていない。
結局サイバカイツールでマスクオブヒュドラグルムを持って来るのにCBを使いオルフィストマスクスにペルソナはしましたがアタック時効果が使えず弱いターンになってしまいました…
お互い何とも言えない下振れかと思いきややはりこの日は捲りが強かった。エルドブレアスを捲って全てを破壊しました。
そのターンでは詰め切れなかったもののリソース差を広げてそのまま優位を保って押し切って勝ち。ベスト4まで上がる事が出来ました!
- 準決勝
準決勝の相手は予選で唯一敗北した加州清光。
何とかリベンジして決勝進出したい所でしたが相手に絶妙に手札1枚で守れないラインを作られて負け…V3回攻撃はやはり強い。ガード値の削られ方が上手すぎてまるで守り切れませんでした。
マスクスには乗れたので事故負けではないのがまだ救いでした。
- 3位決定戦
準決勝まで上がったので負けたけどまだファイトは終わりません。
最後に3位決定戦が待っていました。相手はバスティオンアコード。
そして、このファイトが今回史上最大の長丁場になる死闘となったのであった…
相手の先攻で試合開始。G2ライド時の効果で出来てたのは…並び立て…つまり珍しく何も起きない!V単騎なら15券で守れると意気揚々とガード。
手札の最低限のガード値を序盤のガードに割いた結果ライドコストでオルフィストマスクスを2枚も捨てる事になりました。だって…4枚全部序盤に手札に揃っちゃうんだもの…
キルターン設定の見積もりの甘さ、考えてなさが無駄にゲーム伸びた原因ですねこれは。
マスクスにライドは決まり、トリプルドライブ。相手の2貫をブチ抜いて勝った!第3部完ッ!…と思いきや相手がまさかの受け超…このファイト、一筋縄では終わらない。あまりにもロングゲームになり過ぎて流石に疲れて来ました。
受け超で凌がれた次のターンに相手はバスティオンプライムにライド。トリプルドライブ5パンで勝負を決めようとする構えを見せます。
が、こちらも清浄の盾を残していたので手札消費なしで完全ガードして守り切りました。
最近は超越と当たる事も少なくなって来たので盾を入っていない構築も多いですがこの時は入れておいて良かったですね。
このターンを凌げたおかげで返しに押し切れて勝ち。最終戦績、3位!CSで上位入賞するのは去年夏以来なので嬉しかったです。
- 戦いを終えて
全試合を終えたので表彰式。しかし、この表彰式にて凄惨な事故が…
上位4人が表彰され、商品券を貰えるのですがこの呼び出される時に悲劇が起こりました。
「第4位…あまつ貝さん!」
俺勝ったんやが???
すぐに訂正され、その後ちゃんと3位として表彰されました。3位の商品券3000円分を入手!危ない所でした…
今回は個人戦という事もありデーヴァ、ウィリスタばかりかと思ったのですが思った以上に多様なデッキが参加して群雄割拠の大会でした。色んなデッキにチャンスがあるのはいい環境ですね。
9月末の新弾やリリステ新弾、10月に来るであろう制限改定でまた環境が変わると思うので、どんなデッキが台頭して来るのか楽しみですね。
以上、あまつ貝でした。
麒麟杯で捲りが凄かった話
- 今回は個人戦のCSでした
どうも、あまつ貝です。
またしても関西圏で開催されているヴァンガードのCS、麒麟杯に出て来ました。
今回も使用デッキはオルフィストマスクスです。バスティオンアコードも考えたんですが、前日フォロワーさんとフリーで遊んだ時に回したら有り得ん位事故ったので止めました。
- 1回戦
初戦の相手はガーンデーヴァでした。
相手は先攻2ターン目にブラキオフォースをコールして2パンの構え。序盤の被ダメは抑えたいしブラキオフォースのヒット時も使わせなくない、しかし15券を握っていない…ので苦肉の策として1枚貫通。
これで仮にトリガーを捲られて抜かれてもダメトリが乗ってくれればブラキオフォースのアタックが止まるor横に振って捲られたけどガード成功の2段構えでしたがノートリガーで無事ガード成功。
そのままファイトが進み相手は先3で裏バインド5枚達成。ここまで被ダメを抑えたもののガード値が無さすぎて3点までドカ受け。
返しの自分のターン、オルフィストマスクスにペルソナライド。アタック時効果を使って当然トリプルドライブするのですがここの捲りが強過ぎました。
1枚目、ヒール!2枚目、ヒール!!一気にダメージ1まで回復する事に成功!どうやらまだ生きてても許されるみたいです。
4ターン目ドカ受けしたけどまだ死なない。
次のターンは一旦オルフィストレギスへのライドを挟んで世界オーダーを置いてからマスクオブヒュドラグルムの効果でオルフィストマスクスにペルソナライド!
Vのアタック時にここがキルターンと判断したので世界3枚割ってトークン3体コール。相手は2枚貫通を宣言。
しかしここ最近のあまつ貝君のトレンドは2貫をブチ抜く事。しかもトリプルドライブ、確率が違う!1枚目で☆が捲れたのでノータイムで中央にぶっぱ。2枚目も☆でブチ抜き成功!!一気に3点与えて勝ち。
いや~ガーンデーヴァ対面で守護者4枚全部山に残ってても捲り強かったら勝てるんですね。
- 2戦目
2戦目の相手はマグノリアマスクスでした。
相手は手札が弱すぎて日和ってしまったのか怨念鎖の起動効果をあえて使いませんでした。個人的にはオーダー引けなくて2枚捨ててでも手札交換しに行った方がいい気はするんですけどね。
こちらが先攻だったので先攻からいきなりオルフィストマスクスにライド。前回マスクス使った時の記事でも同じ事書きましたが先攻でもガンガン乗ります。
後攻3ターン目に相手もマグノリアマスクスにペルソナライドして来ました。龍樹マーカーを置きまくり6パンの構え…でしたが初回で受けトリ乗ってくれたおかげで割と安定して受け切れました。
4ターン目はライドなし。ですがここまで来たら後は押し込むだけ。相手がVにお祈りノーガードしてくれたので3枚トリガー捲って粉砕して来ました。
この1戦目、2戦目は本当に捲りが強すぎました。全て捲りだけで勝ってます。
- 3戦目
予選3回戦、ライドライン選抜の後上位16人が決勝トーナメント進出との事だったので「オルフィストマスクス4人いるらしいけど1敗ラインに残るの確定だから上がれるんじゃないの?」と思いながら3戦目。
相手は加州清光でした。
先攻からVスタされて超打点で押し込まれました。
後攻3ターン目からマスクスにペルソナライドして攻めるも流石に1ターンでは詰め切れずに相手の先攻4ターン目。
基本的に2→1→0ドライブとはいえVが3回も殴れるのはやはり脅威ですね。その為に全てを投げ捨ててる感じもあるデッキですが。
そのターンは何とか耐えきり次の自分のターンを迎えたものの、相手の受け超…とりあえず横殲滅したものの次のターンでそのまま押し切られて負け。
余談ですが試合前相手の人に「あまつ貝さんってTwitterで見た事ある!」って言われました。俺が有名になったのか界隈が狭すぎるのかどっちなんだ。
そんな事もありましたが予選2-1で終わり。
ライドライン選抜の結果…1敗ラインの参加者全員の使用デッキが全勝者と違う事が判明。ここまで参加者全員の使用デッキがバラけるのは凄いですね。
こうなるとライドライン選抜の意味がなくなるので純粋なオポメントの問題に。
最終戦まで全勝で残った為、オポメントでも有利でした。よって無事決勝トーナメントに進出する事が出来ました。
決勝トーナメントでの戦いの記録は次回詳しく書きます!(続く)
ベイブレードXの大型大会に行って来ました!
- 今回はヴァンガードの話は一切しません
どうも、あまつ貝です。
皆様はベイブレードXをご存知でしょうか?
今年の7月から販売開始されたベイブレードの第4世代に当たるシリーズなのですが、先日初の大型大会が開催されました。
抽選に応募してみた所なんと通ったので、ベイブレードX エクストリームベイカップに出場する事にしました。
- ベイブレードXの基本ルールについて
普段ヴァンガードの話しかしていないブログなので今回はベイブレードXの大会の基本ルールについて解説します。
勝ち方が全部で4種類あり獲得出来るポイントが違います。
まずは相手のベイより長回り続けるスピンフィニッシュ(1ポイント)
相手のベイをスタジアム端にあるオーバーゾーンに弾き飛ばすオーバーフィニッシュ(2ポイント)
相手のベイを破壊するバーストフィニッシュ(2ポイント)
破壊と言っても本当に粉々に砕け散る訳ではなく、試合中に強い衝撃を受けるとパーツ毎に分解される機構になっているので回している間にベイが分解するという非常に爽快感のある勝ち方が出来る訳ですね。
前シリーズ、ベイブレードバーストからあったギミックなのですがなんと今回にも引き続き採用されました。
そして、ベイブレードXならではの一番爽快感のある勝ち方がエクストリームフィニッシュ(3ポイント)です。
スタジアム外周の壁が低くなっている部分(エクストリームゾーン)を超えて相手のベイを場外に弾き飛ばす勝ち方です。
ベイブレードXのスタジアムには外周にエクストリームラインというレールが敷かれているのですが、そこにベイの軸先のギアが噛み合う事で「エクストリームダッシュ」という超加速が発生します。
エクストリームダッシュするとスタジアム中央に向かって飛んで行き、その先がエクストリームゾーンになっているので要するに「エクストリームダッシュして相手をエクストリームゾーンに弾き飛ばしたら一番気持ちいいよね!」という事です。
エクストリームダッシュした時の加速は本当に凄まじく、目で捉え切れない程のスピードが出ます。
この速さに関しては活字では魅力を伝え切れないので実際に回して体験して欲しいですね(ダイマ)
これらの方法でポイントを取り合い、先に4ポイント以上獲得した方の勝ちとなるのが大会ルールです。簡単にですがこれで解説を終わります。
- 1回戦
流石公式が直々に開催した初の大型トーナメント。256人規模の大会という事で受付も中々の待機人数でした。
受付自体は割とスムーズに進んだのですが、自分の番が中々回って来ない。
スタジアムが10個〜20個位あってそこに順番に呼ばれてバトルしていく…という感じだったのですが中々呼ばれない。
この日一番虚無だったのがこの1回戦始まるまでの待ち時間でしたね…あまりにも待ち時間暇過ぎて虚無だったからエクストリームベイスタジアム持って行っても良かったかも知れない。
そして漸く自分の番になり呼び出された結果…対戦相手不在の為不戦勝。なんでや!
- 2回戦
2回戦始まるまでもまだ時間があったので一旦フリーバトルの待機列に並んで一通りバトルを終えてから2回戦に挑みました。
2回戦の相手ベイはヘルズサイズ4-80B。こちらと全く同じカスタマイズのベイでした。
見渡してもヘルズサイズにボールビットというカスタマイズはかなり多かったですね。やはり最初期環境と言われていたのは間違いなかったですね。
1回戦は不戦勝で勝ち上がってしまったのでついに迎えた初戦。バトルの前にお互いのベイを確認し、ジャッジにお互いのベイとランチャーをチェックして貰う過程が入るのは普段一人で回してる時にはないので緊張感がありますね。
無事にチェックが終わりついに迎えたファーストバトル。お馴染み「3、2、1、ゴー!シュート!」の掛け声と共に2機のベイがスタジアムにシュート!…されたのですがあまつ貝君の放ったベイは明らかにシュートパワーが弱い!しかも場外に向かって真っ直ぐ飛んで行きました…
記録はシュートミス。ジャッジの方が真横にいたので思い切りランチャーのヒモを引けなかったせいで失敗シュートになってしまいました。
シュートミスは1試合中で2回やってしまうと相手に1ポイント入ってしまうので初回はノーポイントで済みました。気を取り直して2戦目。
勢い良く放たれたベイはスタジアム外周のエクストリームラインに乗っかり加速して飛び出して…エクストリームフィニッシュ!!一気に3ポイント獲得してポイント3-0で一気に王手をかけました。
3戦目は序盤お互い派手にぶつかり合うも決着が付かず終盤スタジアム中央で地味な削り合いに。送り合いの末にスピンフィニッシュであまつ貝勝利!
初戦シュートミスした時は頭が真っ白になりましたが2回戦を突破する事が出来ました。
- 3回戦
3回戦まで来ると人が減って来た事で待ち時間も短くなって来て比較的すぐに呼ばれる様になりました。
相手のベイはドランソード3-80T。アタックタイプのドランソードにセミフラット軸のテーパービットを付けて暴れさせつつある程度持久力もあるカスタマイズですね。
初戦はまたしてもシュートミス!この辺はやはり大会での経験不足ですね…もっと大人一人でも行きやすい店頭大会が増えてくれたらいいんですが。
2戦目、3戦目は連続スピンフィニッシュで取りポイント2-0に。持久型カスタマイズは伊達じゃない。
しかしスピンフィニッシュでは1ポイントづつちまちまとしか取れないのが悪い所。4戦目は相手にバーストフィニッシュを取られてポイント2-2の同点に…
防御型、持久型のビットを付けるとバーストし易いのは攻撃型のベイで一気に大きなポイントを取り易く一発逆転が狙い易いいい調整ですね。
迎えた5戦目。先程のお返しと言わんばかりに今度はこちらがバーストフィニッシュを取りポイント4-2であまつ貝勝利!!
- 4回戦
4回戦は抽選番号3番だったのでいきなりバトルする事になりました。ここまで勝ち残ると流石に人が少ないですね。
相手のベイはヘルズサイズ4-60HN。ボールビットではないのですが環境のカスタマイズですね。
迎えた初戦。今度はシュートミス…ではなかったのですがエクストリームラインに乗った勢いでそのまま自滅してしまいオーバーフィニッシュでいきなり2ポイント失ってしまい0-2に。
2戦目。勢い良く放たれたベイは相手のベイに軽く接触した後一人でそのまま勝手に爆ぜてバーストフィニッシュ。ポイント0-4で負けになってしまいました…
ロックのかけ方が弱かったのか強く接触した訳でもないのにバースト負けしたのが辛かったですね。
初めての大型大会は4回戦敗退という結果になりました。1回負けたら終わりの大会なのでカードゲームの大会より緊張感がありましたね。ぶっちゃけヴァンガードのCSで負けた時より悔しかったです。
- トーナメント参加を終えて
終わってからはまず昼飯を食べ、会場に戻ったらステージイベントが開催されていました。
YouTube公式チャンネルでもお馴染みのベイブレードX開発チームから上條さんが会場に来て事前に寄せられた質問の中からいくつか答えてくれました。
オススメカスタマイズやベイブレードXの今後の商品展開に関わる様な話も聞けてとても有意義でした。
そして、話が終わった後はお客さんと上條さんのベイバトル!
あまつ貝君も勿論立候補はしましたが結局当たる事はなかったですね…でも正直そんなに残念ではないです。自分が当たったら当たったで嬉しいけどそれより元気いっぱい手を上げてる子供達がベイバトルしてくれる方が嬉しいと思うから。
そんな事を思っていると後半に客席からサプライズとしてスペシャルゲスト、マスターブレーダー堀川が登場してくれました!
マスターブレーダー堀川、なんとマイクなしでめちゃくちゃ声張ってくれました。後、背がめちゃくちゃ高かったです。
マスターブレーダー堀川とはちょっとバトルしたかったですね…残念。因みに子供ばっかりバトルするという事はなく普通に大人ともバトルしてくれました。
客層が子供ばっかりかと思いきや意外とあまつ貝君の様に大人一人で来ていたり大人同士で来ている人も多かったですね。
女の子ベイブレーダーや車椅子ベイブレーダーもいたりしたのでベイブレードは思った以上に幅広い層にウケているんだなと実感しました。
そんなステージイベントが終わった後はひたすらフリーファイトをしていました。
大会の決勝トーナメントはお互いにベイを3個用意して順番に出し合う3on3バトル形式だったのでフリーでも3on3バトルを申し込まれる事が多かったです。
自分一人でベイを回してる時には出す順番の戦略を考える機会なんてないので相手がいるって素晴らしい事だなと思いました。
そして大会が終わりベスト3の表彰式に。
4回戦であまつ貝君を負かしたブレーダーが3位に入賞していてかなり驚きました。
大型大会で入賞したい!…という思いはそこまでなかったのですがやっぱりやるからには優勝したいですね。もっとシュート練習と環境を調べてカスタマイズの研究が必要ですね。
大会への参加はそこまで出来そうにはないですが、見知らぬ相手とベイバトル出来たのはとても貴重な経験でした。やっぱりベイブレード楽しい!
次他の人とベイバトル出来る機会があるかは分からないですが、あれば是非参加したいと思いましたね。もっと大人も参加出来る公認大会増えてくれ!!
という所で、今回の話を終わります。次回はちゃんとヴァンガードの話します!!