あまつ貝のブログ「ZAIA1000%」

あまつ貝の限界オタク備忘録

Dスタの所持デッキについて

  • 今回は大会レポートではありません

どうも、あまつ貝です。

 

今回は嗜好を変えて、今現在スタンダードで所持しているデッキについて軽く語りたいと思います。

 

広く浅く書くつもりなので解説記事と言える程の内容にはならないと思いますが、暫しお付き合い下さい。

 

 

まずは「ガーンデーヴァ」から。大会に出たら嫌でも見掛けるデッキですね。

 

アニメで所持キャラが登場しないデッキなのでこんなに長く環境トップに居座るデッキになるとは思いませんでした。

 

しかも所謂tier1のデッキの中ではダントツで安く組める。安い、勝てる、プレイングも比較的簡単という吉野家の牛丼並みの安定感でシェア最上位のデッキですね。

 

その安定感故に次(2023年10月)の制限改定に引っ掛かるデッキランキングぶっちぎりの第一位なので今後どうなるかは少し怪しいですね。

 

でも個人的にはデーヴァには母数減らして貰いたいです。除去が強いと面広げないと弱いデッキがいつまでも弱いのが厳しいので。

 

次は「ファヴルニール」。

 

ゲームの特典カードが初登場で、その後はじめようデッキセットにて大幅強化を貰ったデッキですね。

 

デッキに1枚しか入れられないという変わり種のカードで、それ故に普通にペルソナライドが出来ないのですが、新規によって重ねていないのにペルソナライドした事になれる新規が登場。欠点だった横の打点不足を補えるいい強化を貰えました。

 

手札を捨てずにVスタンド出来る上に4ターン目以降は☆2になれるのも強いですね。

 

ただ、ソウルのグレード合計が割とすぐ変動するのでちゃんと13以上あるかは確認しないといけませんね。頭を使うデッキです。

 

続いては「爆轟ブルース」。

 

最初出た時には組んでいなかったのですが、知り合いに勧められて組んだ所面白くてドハマりしたデッキです。

 

序盤から生き物を盤面に投げつけて一気爆勢になったターンでとどめを刺すアグロデッキですね。

 

しかしCBを使う動きが多く展開力がある訳でもないので横殲滅されてゲームを伸ばされるとツラいですね。

 

次はケテルサンクチュアリの「バスティオンアコード」。

 

ご存知デッキ内の大半がG3で固まった典型的な森川ランプデッキですね。

 

バスティオンは過去にWGP大阪の本戦に出場した際に使った思い出のデッキなので、夜天凶襲で新しいバスティオンが登場したのがとても嬉しかったです。

 

G3になってからの脅威的な打点の高さと捲りで再び環境トップに返って来るレベルの強さで感動!

 

ウィニーデッキに対して明確に弱いのと捲れないと単にガード値の全然ないデッキなので強さにムラがある所、そして何より高額デッキなので気軽に勧めにくいのが欠点。

 

続いては「グラムグレイス」。こちらもファヴルニール同様ゲームの特典カードとして初登場した後はじめようデッキセットで強化されたデッキですね。

 

ペルソナライドすると後列の打点も上がる為脅威的な打点を得る事が出来、複雑なコンボもなく、はじめようデッキセットを買えば比較的安価で組めるので個人的には初心者向けのデッキだと思います。

 

また、個人的に安達洋介先生の絵がめちゃくちゃ好きなのでそれ目当て組んでいるのもモチベーションの一つです。

 

最後に「テグリア」。このブログの記事でもちょこちょこ使っているのを紹介したデッキです。

 

2種のテグリアに交互に乗る事で効果を発揮するテクニカルかつコンボ寄りのデッキです。4ターン目以降に断罪を経由してからペルソナライドした時の打点は凄まじいです。

 

あと、豊満なお胸も凄まじいです。

 

3ターン目が弱いのとコンボパーツが揃わないと弱いのが欠点。

 

  • ブラントゲート、ストイケイア

 

ここからはブラントゲートのデッキを紹介。

 

まずはここ最近CSに出場する際のお供である「オルフィストレギス(マスクス)」。

 

世界オーダーを貼り、トークンを出して連パンして高打点を押し付けるデッキ。何故かトークンの打点が素で15000もあるのが強いですね。

 

ハマったら最強です!ブラントなので超トリも最強のエルドブレアスを使えるのが偉い。

 

セットオーダーを多用する関係でデッキ内の大半がガード値の無いカードなのと、マスクスのギミックを入れているのでデッキの出力のブレが大き過ぎるのが欠点。下振れたら何も出来ずに負けます!

 

続いては「エバ」。

 

ゾンビの如くしつこく蘇る最強アタッカー、オブスクデイトをひたすら擦り倒しながら起動効果で手札を整えて戦うデッキ。

 

2ターン目に実験の先を貼り忘れた事で飲まされた煮え湯の数は数え切れない。

 

毎ターン決まった動きを繰り返すデッキなので動きのパターンを覚えれば誰でも回せるデッキだと思います。4投必須のプロモが高すぎて誰でも組めるデッキじゃないですが。

 

続いてはガンダム…ではなく「アーヴァガルダ」。

 

アタックがヒットするとVスタンドするデッキなので本体が圧力が非常に高いデッキですね。

 

反面横の打点がやや物足りないのが欠点ですね。

 

現状あまりにもペルソナライドする事に依存し過ぎたギミックなのもツラいですね。

 

アーヴァガルダリヒターの登場で作戦オーダーの効果を2回使ったりVが3回殴れる様になったりするので今月末の強化が非常に楽しみです。

 

ここからはストイケイア。まずは「ロロワ」。

 

2種類のトークンと相棒のラディリナを活かして序盤から速攻を仕掛けるウィニーデッキですね。アグロデッキはハマれば相手に何もさせずに勝てるのが爽快です。

 

継続的にリソースを確保し続けるのは難しいデッキなので、兎に角速攻を意識したいですね。

 

次は「リアノーン」。因みにマスクスギミックは使っていません。

 

後列3枚でブーストする事でVがゴリラ高打点になれるデッキですね。

 

月ブシプロモ、ラスタインパートドラゴンの登場によって後列に高打点のユニットを用意出来る様になりました。その打点をローザリウムフェアリーで得る事で横も凄まじい打点を手に入れました。そしてデッキの値段も凄まじい金額に。

 

次弾にて強化が決まっているのが嬉しい所です。この記事を書いている時点ではリアノーンヴィヴァーチェの効果は見えていないのですが、とても楽しみです。

 

最後に最近のお気に入り「グランフィア」。

 

V裏にトークン全てを吸収して超打点を得るノブレスローズトークンを生やしてその恩恵でVが高打点で殴れるというデッキです。

 

今までRスタンド出来る割に横に置くユニットが貧弱なのが悩みでしたが、こちらもローザリウムフェアリーのおかげで全ての攻撃が超打点という状況を作る事も出来る様になりました。

 

ローザリウムフェアリー…恐ろしい子…初動安かったとは思えません。

 

アグロしないと勝ち目が無いデッキなので手札が味噌っかすでも御愛嬌。

 

以上…ではないのですが記事があまりにも長くなり過ぎたのでここで一旦終わります。

 

次はリリステ、そしてコラボデッキの紹介をします。

 

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