WGP名古屋

どうも、あまつ貝です。

WGP名古屋会場のトリオファイトにも参加して来ました。

チームメンバーは大阪会場と同じ3人。デラックスやちほうカップ自体の開催はまだ続くもののこの3人で参加するのも一旦これが最後という事で使用デッキもチームメンバー全員で吟味し、リモートでファイトして練習も行い、万全の状態に仕上げました！

もう何も怖くない、いざ会場へ。

道中でフリーで回す予定だったデッキの構築が思ってた通りになって無かった事に気付いてかなり凹みましたが「まあ本番で使う予定のデッキの構築はちゃんと整えて来たから大丈夫」と己を励まし、いざ1回戦。

対戦相手はクロノジェットでした。

試合はお互いG2でひたすらライドスキップ合戦に。

結局こちらが先にG3に乗る事になったのですが…オフィリアが…引けないっ…！！(あまつ貝は大阪会場に引き続きウィリスタを使用)

ライドスキップ合戦している間にいつの間にか4点まで詰まっていたので初回G3ターンでもう少し詰めたかったのですが3パンしか出来ませんでした。

相手の初回超越→こちらのペルソナとお互い強い動きをぶつけ合うもお互いに詰め切れず迎えた相手の2超越目、ネクステージ。

こちらの手札は5枚(治3枚守護者2枚)、ダメージは4点。

ネクステージの後のジェットの攻撃は4ノーするしか無かったので、既に対戦が終わっていたチームメンバーとも相談した結果ネクステージに守護者を切る事に。

しかし、相手に☆を捲られて横の☆2のアタックに先にもう1枚の守護者を切らされる事に…

治1枚では残り2回の攻撃を守り切れるはずもなくあえなく敗北…

対戦が終わった後チームメンバーと相談した結果「初回のネクステージのアタックに治3枚全部投げて横2体に守護者2枚投げた方が良かったよね」という結論に…

アドバイスしてくれたチームメンバーは勝ってくれたのであまつ貝君があのターン耐えてれば返しでほぼ確実に勝ってチーム勝ちになっていたという事実に意気消沈したまま2戦目に。

2戦目の相手はえびす。

試合はこちらの後攻でスタート。相手が序盤から風神雷神で積極的に詰めて来る展開に。

こちらも何とか応戦し迎えた相手の4ターン目。順当に相手がペルソナライドして来たのですがこのターンあまつ貝に最大の悲劇が訪れる事に…

実はファイト前にシャッフルした際にカードを落としてしまっていたあまつ貝。なんと1枚拾い忘れたままファイトを進行してしまっていたのでした…

当然警告を取られ、ただでさえぐちゃぐちゃだったメンタルは更に痛め付けられボロボロに…

3対3の状況で2貫で守ったら超トリ捲られてルシファーで2点まで戻されたのも痛かったです。えびすは引と前が主に採用されてるから3点ならノーガードで良かったかなぁ…

そのターン相手は10連ガチャをしておらずターン終了時に手札は5枚。ルシファーでの1点回復がなければ詰め切れてたんじゃないだろうかと思えるのが余計悔しいです。

次のターンにペルソナライドして攻めますが流石に2点からは詰め切れずにターンエンド。相手の返しは耐えきれずに敗北。(因みにここでもガードのミスがありました。しかしこの時点でチームメンバー2人共が負けてチームの敗退が確定してしまっていたので完全に心折れてて算数すら出来なくなってました…)

チーム0-2で今シーズン最後の挑戦はあまりにもあっけなく終わりました。

今回は事前にチームメンバーと使用デッキについてしっかり相談して今までで一番気合を入れて臨んだだけに1勝も出来なかったのが本当に悔しくて悲しくなりました。

環境デッキ使う練習してる以上チームメンバーで一番勝てるのは自分だという思いもあったのですが、通用しなかったですね…

札幌、群馬は流石に遠過ぎるし組んでくれそうな知り合いもいないので今シーズンの挑戦はここで終わりですね。

ここからは一旦英気を養う期間に入りますが、次のシーズンが始まれば今度こそ決勝トーナメント進出したいですね。

以上、あまつ貝でした。

余談…予選0-2で惨敗した後チームメンバーと関西から参加していた別のチームのフォロワーさんと一緒に8人トーナメントに出たらなんと優勝してしまいました。アーヴァガルダで。ウィリスタちゃうんかい！