あまつ貝のブログ「ZAIA1000%」

あまつ貝の限界オタク備忘録

麒麟杯に出て来ました

  • 前置き

どうも、あまつ貝です。

 

最近は五等分の花嫁にドハマりしたり、ベイブレードXがついに発売されたので買って学生時代の友人にベイバトルに付き合って貰ったりとファイト以外の所で充実してました。

 

ブログを更新してなかったのはサボっていたり死んでいたりした訳ではなく純粋に書くことがなかっただけです!

 

これからは店頭大会やフリーでも時々は記事書いてもいいかも知れませんね。

 

  • という訳で麒麟杯に出て来ました

大体1ヶ月近く感覚空いたのですがジラフル京都で開催された麒麟杯に出場して来ました。

 

今回もトリオという事で普段会ってファイトしてるメンバーとチームを早々に結成したのですが、びっくりする位デッキが決まらない。

 

チームの方針としてガーンデーヴァ、ウィリスタを使うのを避けようという事になりました。

 

横2人は早々にフェルティローザ、タランドゥスツヤクワガタを使う事に決まったのですが、あまつ貝君だけ全く決まらずに困り果てていました。

 

結局以前ブログでも紹介したリモート大会で使用したテグリアを使う事にしました。いざ大会当日。

 

  • 1戦目

初戦の相手はガーンデーヴァでした。

 

先攻貰って試合開始。相手の後手1で早速オーバートリガーが出て連続ノーガードを強いられ2点ぶち抜かれました。初回に15券出して守ろうかと思ったんですけど結果的に出さなくて良かった…

 

その後は順当に断罪テグリアへのライドを経由してからの連続ペルソナが決まってこちらの先攻5ターン目に勝ち。

 

順当に先攻の利点を押し付けて勝ったファイトでしたね。後攻だったら相手の強い動きをもう一回受けないといけなかったのでしんどかったと思います。

 

この時点でメンバー1人はまだ試合中でしたがチーム2-0でチーム勝利が確定しました。

 

  • 2戦目

2戦目の相手はウィリスタでした。この日は兎に角ガーンデーヴァとウィリスタが多かったです。(ガーンデーヴァが全18チーム中12チーム、ウィリスタは9チームに入ってたらしいです。)

 

相手の先攻で試合開始。終始ガード値が足りずに早い段階で点を詰められたのに守護者が2枚ダメージに落ちたのが厳しく敗北しました。

 

横に出すユニットはG2ばかりなので先攻を取られると横が単騎でVにアタックを通せない事が多くて後攻3ターン目は特に厳しいですね…テグリアは元々3ターン目が弱いんですが後攻だと更に厳しい気がします。

 

チームも敗北し成績1-1で最終戦に。

 

  • 3戦目

もう負けられない最終戦。相手は三日月宗近でした。

 

刀剣乱舞は発売直後は加州清光が環境トップと言われていましたが最近は三日月宗近の方がよく見かけますね。

 

加州清光極戦闘は連続Vスタンドによる攻めが決まれば最強なんですけどVスタンドの為に全てをかなぐり捨てる様なデッキなのが難しいですね。

 

三日月宗近極はVが☆2になり圧力が高い上に展開力、アグロ性能も高く山上にトリガーを仕込みながら5パン出来るのが強いですね。盤面の要求値はやや高いですが展開力が高いので再現性あるのがいいですね。

 

そんな三日月宗近と対面した事により序盤から猛攻を受けこちらが先攻取ったにも関わらずG3乗るまでに4点まで詰められてしまいました。トリガーは握ってたから序盤被ダメをもっと抑えるべきだった…

 

そんなあまつ貝をこの日一番の悲劇が襲った!

 

迎えたこちらの4ターン目。断罪テグリアにペルソナライド!復讐の誓い効果で2枚ドロー!!引いたカードは…山にあと1枚しか残っていなかった闇テグリア。縦引きしても弱いので3枚採用にしていたのですが1枚ライドコスト、1枚ダメ落ちとして残り1枚になった所を縦引きしてしまいました。

 

これにより連続ペルソナの流れは途切れ、あまつ貝は心の中で静かに涙を流した…

 

個人負け、チームも負けで予選落ちしました。

 

自分の実力が及ばなかったもののチームのデッキ選択の方針は間違ってなかったと思うのでこれからも色々なデッキの可能性を模索していきたい所です。

 

  • 余談

 

とりあえず、家帰ったあと闇テグリアは4枚フル投入にしました。やっぱり断罪→闇の連続ペルソナが決まらないのがデッキの動きとして一番の下振れだからそこは構築段階でケアするべきだったんですね。

 

次またテグリアでCSに出るかは分かりませんが構築煮詰めて行きたい。